安曇地区で「がうんと語る会」

きょうの午前中は、私が生まれ育った新伊勢町の新年会へ。

生まれ育った新伊勢町の新年会。子どもの頃に近所で面倒をみてもらった母親と同年代の方々に、「みんな応援してるから、頑張るのよ」と笑顔で励ましていただきました。

臥雲義尚ページさんの投稿 2020年1月29日水曜日

昼過ぎからは、安曇地区の後援会が主催した「がうんと語る会」。平日の日中、周囲に雪が残る大野川町の会場に、およそ30人の方々が足を運んでくださいました。

北アルプスを抱える安曇地区は、世界水準の山岳観光資源を存分に活かす政策が取られないまま、観光客も子どもも減り続けていることに、苛立ちと危機感を覚えています。

質疑応答の中で、参加者の1人が、「私の一番の願いは、大野川小中学校を廃校にしないことです」と発言するのを聞いて、ハッとしました。30年程前に大阪から移住したとき、1学年20数人だっだ児童生徒は、いま小中全校で20数人に減ったといいます。

少人数だからこそ実践できる特色ある学校を作り、市街地の高校に通学できる交通環境を整え、観光を松本の産業の柱に据えて、国内外から人を呼び込む仕掛けを官民連携で実行する。

安曇地区の未来は、松本全体の未来と重なります。


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