西部の活性化なくして、松本の活性化なし
平成時代に松本市と合併した、波田・梓川・安曇・奈川の西部ブロックは、人口が3万人、面積は市全域の3分の2近くを占めます。
北アルプスと梓川に囲まれた、この地域が抱える課題と可能性を、以下のテーマごとに、初当選した市議会議員の皆さんらと共に掘り下げました。
- 市立病院
- 子育て教育
- 交通インフラ
- 農業と食
- 観光リゾート
- 市役所建て替え
不可解な経緯で鉄工所跡地を移転先に決めたものの、経営赤字や土壌汚染対策で計画の先送りを余儀なくされている市立病院。
世界の上高地を抱えながら合併により観光政策が放置され、岐阜県側の攻勢に押されて存在感を失いつつある山岳観光。
松本市の広域化や城下町の魅力向上の視点を十分顧みることなく、お堀の隣の現地に同規模の庁舎が計画されている市役所建て替え。
西部の課題を解決して西部の勢いを取り戻すことが、松本全体の暮らしと稼ぐ力を向上させるために欠かせないことを再認識できました。同時に、松本市に7つあるブロック単位で課題を整理していく必要性を再確認しました。
多忙な時期にもかかわらず、およそ200人の方々が集会に足を運んでいただきました。ありがとうございます。
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