ご覧いただき、ありがとうございます。松本市長候補のがうん義尚です。2020年3月8日告示、3月15日投開票の松本市長選挙に立候補しました。
このページでは、私のこれまでの活動や思い、政策を知りたい方に向けて、情報をまとめています。短時間で候補者の情報を知りたい方は、ぜひご活用ください。
自己紹介
まずは自己紹介から。
もう少し詳しいプロフィールは、こちらのページに記しています。
４年をかけて、もう一度松本のことを学び直しました
この４年間、合併で広くなった松本の各地区を訪ね歩くなかで、各地区ごとに、地域の課題は多様だと実感しています。
また、松本で新しいことにチャレンジする若手をゲストに迎えた「ジセダイトーク」（2016年〜、全25回開催）を通じて、次世代の松本を担っていく皆さんと松本のいまと未来を語り合いました。
松本で各地を訪ね、見聞きしたことやジセダイとの議論が、いまの私の政策に繋がっています。
過去の活動報告は、このサイトで随時更新しています。
私の決意
４年間、各地域の皆さんと対話してきた経験が、私の思いと覚悟をより大きく、強くしています。
日々、街頭に立ち、政策と思いを届けています
新型コロナウィルスの感染拡大で、予定していた集会は中止となりました。しかしその分、街頭に立つ回数を増やし、ひとりでも多くの皆さんに覚悟と情熱、政策を訴えさせていただいています。
街頭演説でも訴えていますが、今回のコロナウィルスのように、危機に直面したときの対応については、別の記事で私の考えをまとめています。
政策について
子育て・教育 ｜ 次世代に対する予算を大幅に増額し、徹底した子育て支援と多様な教育環境の整備を行います。
- 国の制度もしっかりと活用しながら、子育て・教育の予算を増額し、若い世代が希望通りに子どもを産み育てられる環境をつくっていきます。
- 各家庭の境遇に応じた切れ目ない子育て支援策、嘱託等で働く保育士の処遇向上、多様な教育環境の整備など、必要な政策を総動員して、子育て世代に選ばれる松本を実現します。
- 生涯教育の一環として、高齢者を対象としたICT教育を多角的に展開し、松本市民のICT端末利用率を大幅に引き上げます。
「子育て・教育」政策一覧はこちら
交通・まちづくり ｜ 一人ひとりの移動する権利を保証し、切れ目なく先進的な交通インフラをデザインします。
- 松本の大きな課題である「交通渋滞の解消」にただちに取り組みます。
- 渋滞解消のプロジェクトチームを組織、市内の渋滞箇所を洗い出し、右折レーンの増設を進めるなど、出来るところから着手します。
- 自動運転の時代を視野に入れ、市民の足である路線バスの『公設民営』体制を確立します。
- 松本駅の再開発事業を念頭に、松本市・JR・アルピコの3者による協議会を設け、交通ターミナル機能を抜本的に強化します。
「交通・まちづくり」政策一覧はこちら
産業・経済 ｜観光・環境・文化のポテンシャルを先端技術と結びつけ、松本の稼ぐ力を底上げします。
- 松本の稼ぐ力を底上げします。
- 松本城と周辺区域を2つの国宝が存在する「世界水準の歴史観光エリア」、松本城三の丸を市民と観光客で賑わうセントラルパークとして総合的に整備します。
- 世界に冠たる山岳観光リゾートを目指し、松本平と北アルプスを結ぶ観光インフラや美ヶ原を通年で楽しめる交通アクセスを整備します。
- 松本市の自然環境を活かし、太陽光発電や地熱の利用など再生可能エネルギー事業を推進します。
「産業・経済政策」一覧はこちら
防災・SDGs ｜ 未来にわたって命とみどりと健康を守り、誰も置き去りにしない福祉政策を展開します。
- 誰もが安心・安全に暮らせる松本を実現します。
- 多世代多職種で支え合う「地域包括ケア社会」の実現に向け、行政主導で見守り事業の充実等に取り組みます。
- 施設介護に頼らざるを得ない高齢者が低負担で入居できる場を提供するため、必要数の特別養護老人ホームを整備します。
- すべての市民がスマホやFMラジオで防災情報を受信できるシステムを構築し、大災害によって電力供給が滞らないように、市街地における無電柱化の推進や各地域に行き届く非常電源の配備に取り組みます。
「防災・SDGs」政策一覧はこちら
市役所・住民自治｜ 市役所のスリム化・分散化・オープン化を推進し、地域と伴走する行政を構築します。
- 新庁舎の建て替え問題は、50年後の松本を大きく左右する重要なテーマです。
- 本庁の機能と規模をできる限りスリム化し、先端技術を活用しながら各地域へ権限や人員を分権・分散化することで、オープンで住民本位の分散型の市役所をつくります。
- デジタル手続法に基づいて、公文書管理のデジタル化を実行し、行政手続きをインターネットで完結できるシステムを整備します。
- 就任後半年をメドにすべての事務事業の棚卸しを行い、時代に即した予算配分を実現します。
「市役所・住民自治」政策一覧はこちら
ご覧いただき、ありがとうございました。選挙期間を通して、市内各地に訴えを届けていきます。
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