BCリーグ・信濃グランセローズのホームゲームが、「松本市民の日」として四賀球場で開催されました。
地元を代表して臨んだ始球式。キャッチャーとして巨人や中日で活躍した松商学園出身の柳沢裕一監督が構えたミットに、糸を引くようにボールが吸い込まれました。プロのキャッチャーは、流石だなと。
試合は、松本市出身で監督期待の赤羽由絋選手の2本塁打などで快勝。バッティングの迫力は想像以上でした。
監督曰く、BCリーグは、夢をつなぐリーグであり、夢をあきらめるリーグである。夢の狭間で奮闘する20代前半の原石たちのプレーを、大勢のファンに楽しんでもらうために何ができるか、考えていきたいと思います。