富士見パノラマリゾートで開催された、MTBの日本一を決める「全日本自転車競技選手権」を観戦しました。
松本市在住で東京オリンピックの代表に内定している、山本幸平選手が、スタートからトップを譲らず、6連覇となる通算12回目の優勝を飾りました。
MTBのレースは、初めての観戦でしたが、起伏に富むコースを体力と技術を駆使して走るトップ選手の姿に、日本でも将来的にメジャーになる可能性を感じました。
松本には、MTBの裾野を広げるのに適した自然環境が潜在しています。
松本で新しいことにチャレンジするキーパーソンをゲストに迎え松本のいまと未来を語ります。臥雲が大切にする、世代を越えた多事争論。