松本市の最高齢者、上條はる子さん。107歳とは思えない明晰な言葉で、顕彰の喜びと人生の思い出を話していただきました。「貧乏で勉強なんかしたことがなかったです」。旧奈川村で10人兄弟の次女として生まれ、家を支えるために働きづめだった若い頃を、遠くを見つめるように振り返っていました。これからも、お元気で。
松本で新しいことにチャレンジするキーパーソンをゲストに迎え松本のいまと未来を語ります。臥雲が大切にする、世代を越えた多事争論。