四賀地区から塩尻市へ移動し、信州の森林資源を活用して木質バイオマス発電を供給するプラントを視察しました。
6000坪近い塩尻市の敷地に事業費100億円をかけて出力1万4500kwの発電施設を、松本市の建材会社を中心とする事業体が建設。10月から稼働する予定です。
燃料となるのは、アカマツなどの未利用材や製材端材で、松くい虫被害に遭ったアカマツの活用も想定しています。
松本の森林再生という観点から、研究していきます。
松本で新しいことにチャレンジするキーパーソンをゲストに迎え松本のいまと未来を語ります。臥雲が大切にする、世代を越えた多事争論。