【リポート】ジセダイトークVol.20「STAYの魅力を高めよう」～ホテルとインバウンドの未来～

昨夜のジセダイトーク「ＳＴＡＹの魅力を高めよう」は、多様な視点から松本の宿泊と観光を掘り下げる意見が飛び交い、文字通り多事争論の場となりました。

ゲストの東洋観光事業・代表取締役、小林史成さんには、事業再生を経て成長拡大を目指すアルピコホテルグループの戦略、松本が持つ宿泊のポテンシャル、インバウンドの現状と未来について、余す所なく語っていただきました。

いま松本に来ている外国人旅行者が何を求めているのか、このままではインバウンドの通過点にとどまってしまう、滞在型観光の拠点へとアップデートするには何が必要か。通訳、民泊、フォトグラフ、様々な立場で松本のＳＴＡＹに携わる人たちから、たくさんのヒントが出されました。

日本vsポーランド戦が始まる直前の夜に、皆さんの意見を傾聴しながら、松本を「世界基準の観光都市」にする未来への意思を強めることができました。

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