がうんよしなお・臥雲義尚 略歴

1963年

松本市新伊勢町生まれ
曽祖父がガラ紡績発明の臥雲辰致
家業は農機具製造のち土産品店
子どもの頃から政治や選挙に興味を抱く
小学校で児童会長、中学校で生徒会長に

1982年

松本深志高校卒業
野球漬けの高校3年間、野球部では主将

1988年

東京大学法学部卒業
駿台→早大を経て、2浪の末に東大入学
野球部に入部し、内野手として神宮出場

NHK入社
新潟局で記者の仕事を身につけたのち、政治部に配属
連合⇒社会党⇒自民党小渕派⇒内閣官房長官⇒外務省を担当
政治部選挙デスク、遊軍プロジェクト長、解説委員等を務める

2016年

松本市長選に立候補
3万5850票を獲得して、次点で落選
市内小池町に居を構え、4年間地域の声を尋ね歩き、
松本の課題と未来を探る

2020年

松本市長選に再度立候補
3万6357票を獲得して当選
戦後10人目の松本市長に就任

    各分野のゲストと語り合う「ジセダイトーク」を全25回開催
家族:特別支援教育に携わる妻、長男夫婦と孫、次男、♀猫2匹
趣味:野球のコーチ&観戦、ノンジャンルの読書
積み重ねた時間と対話

ジセダイトーク

松本で新しいことにチャレンジするキーパーソンをゲストに迎え
松本のいまと未来を語ります。
臥雲が大切にする、世代を越えた多事争論。